2014.03.07 Friday
出産記録
早いもので次女の出産から2ヶ月が経ちました。
忘れないうちに出産記録を書きたいと思います。
長いので、興味のない方はスルーしてください
2013.12.28 20:30頃
お腹の張りが強くなったように感じる。
気分が悪く食欲がないので、夜ごはん抜き。
娘とお風呂に入るが、途中でお昼ごはんを吐く。
2013.12.29 1:30頃
ガマンできるくらいの生理痛のような下腹部痛で目が覚める。
1時間ほど痛みの間隔を計ると7〜8分間隔。
2:30頃
この痛みが陣痛かどうかわからないけど
経産婦だし定期的に痛みが来るので、念のため病院へ電話。
経産婦だと急にお産が進むこともあるため、一応病院で診察を受けることになり
ダンナを起こして娘と3人で病院へ向かう。
3:00過ぎ
病院に着いてすぐの診察では子宮口の開きは指一本分くらいとのこと。
もう少し進んでいるかと思ったけど、3日前の診察から進んでなかった。
その後、陣痛室で朝まで過ごすが寝れるぐらいの痛みで間隔も8〜10分とまばら。
9:00頃
診察で子宮口の開きが3cmぐらいとのこと。
まだ全然本格的な痛みではない。
12:00頃
昼食が出るものの、あまり食欲がないけど体力をつけるために
がんばって半分ほど食べる。
夕方までも陣痛の間隔はまばら。
モニターをお腹につけたり、内診をするとなんだか陣痛間隔が遠のく気がする。
前駆陣痛っぽいのかなと助産師さんに言われ、
このまま病院にいても帰宅してもどちらでもいいと言われたけど
不安なのでこのまま病院にいさせてもらうことに。
夕方からの担当助産師さんが上の子のときにお世話になった助産師さんにバトンタッチ。
診察をしてもらうと5cmまで開いているらしく「帰らなくて良かったですね」と言われる。
助産師さんに今日中に産まれるか尋ねると、今日産まれると思うとのこと。
あと数時間がんばろう。
20:00頃
診察で子宮口7〜8cmまで開いているものの、陣痛間隔が短くならない。
歩いたほうがお産が進むので、陣痛室・分娩室前の廊下をがんばって歩くが
なかなか間隔が短くならない。。。破水もしておらず、
「いっそのこと破水したら赤ちゃんの頭がハマって強い陣痛が来ると思うんだけど・・・」
と助産師さんに言われる。
その後も何回か診察を受けるが7〜8cmから開かず、お産がなかなか進まないので
陣痛促進効果のあるラベンダーオイルを垂らした足湯やディフューザーをしてもらう。
まだ1人目の時の陣痛とは比べものにならない痛みなので、まだまだだなと感じる。
会話をする余裕もまだある。
23:20頃
診察を受けるものの、子宮口の開きは進んでおらず
あまりに進みがゆっくりなので、と診察台で人口破膜で破水をさせられる。
痛みは全くないが、すぐに強い陣痛が来始め、1人目の時の痛みに近い痛みになりはじめる。
23:45頃
分娩室へ移動。
分娩台で子宮口全開大になり、イキんでもいいといわれ何回かイキむ。
1人目のときは分娩室に入ってからは痛みもなく、
数回イキんで終わりだったので、同じように済むと思っていたけど
今回は何回目かにイキんだときに赤ちゃんの頭がはさまり、激痛でパニックに。
はさまったままの激痛状態で次の陣痛の山まで待つのがツラかった。
そこから3回ぐらいイキんで、ようやく産まれた。
今回は会陰切開なし。
2013.12.30 0:37
3158gの元気な女の子を出産。
カンガルーケアを希望していたけれど
寒いからナシとのこと。
1人目のときは陣痛促進剤を投与したからか陣痛はかなり痛かったけど
陣痛が強く勢いがあったからか分娩室での分娩はラクでした。
2人目は陣痛のMAXの痛みは比べ物にならないぐらい短時間で済んだので
陣痛はラクでしたが、分娩台で激痛でした。。。
会陰切開をするのとしないのとでは、翌日からの痛みが全然ちがいました。
1人目のときは歩くのもままならないほど痛かったけど
2人目のときは翌日からゆっくりとなら普通に歩けました。
出産って毎回違うもんですね〜実感。
以上、出産備忘録でした。